アスペルガーな夫を持つカサンドラ妻の嘆き~別居・離婚・シングルマザー~

アスペルガー+ADHD(未診断だけどほぼ確実)の夫を持つ妻の思いを綴ったブログです。夫との生活が辛く苦痛に感じている私はカサンドラ症候群かも?空気の読めない行動や言動、突然キレる、簡単なことが覚えられない、共感できない、そんな彼を夫に父親に持つ家族の苦悩。ストレス解消法や癒しを求めるカサンドラ妻の思い。離婚を前提とした別居を経て、無事に離婚が成立しシングルマザーとなりました。あくまでも妻側からの一方的な見方であることをどうぞご理解ください。

カサンドラ妻は「アスペ夫との別居は正解だった」と言える!

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幸せ



「私ってカサンドラ症候群かも」って悩んでいる方は結構多いですよね。

私はアスペルガー疑いの夫と別居をしました。

そして、離婚に向けて準備中です。

カサンドラ症候群を治すために別居や離婚は大いにありだと思います。

私は夫と別居して正解だった!そう思うに至るまでを振り返ってみます。

 

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カサンドラ症候群でも別居・離婚はしない!と思っていたとき

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家族



結婚を決意するときって

「この人とずっと一緒にいたい」 

「辛いときも楽しいときも、この人と一緒に乗り越えたい」

誰もがそう思ったでしょう。

 

でも、その思いがどうしても続けられなくなることがあります。

その理由は些細なことかもしれない。

「これぐらい我慢しなきゃ」

そうやって言いたいことも言えずに、心の中に抱え込んでいること、山ほどあるでしょう。

 

もともと他人なんですからね。

 

私も夫と一緒にいて、何となくモヤモヤする正体不明の違和感を抱えながらも、

「家族は揃っていた方がいい」

「家族はできるだけ一緒に生活するべき」

という思いをずっと持っていました。

そうしなければ、とずっと自分に言い聞かせていました。

 

だから子どもたちの前で絶対に夫へ文句を言ったりしなかったし、けんかするなんてありませんでした。

 

子どもたちだって、小さい頃はお父さんが好きだったんです。

それがスマホやお菓子などで釣られていた部分があったとしても、少なくとも一生懸命仕事を頑張っているお父さんを誇りに思っていたんです。

 

そんな家庭を壊すことがあってはならない。

ちょっとしたことは私が我慢すればいいだけのこと。

気にしない、気にしない。

それが結婚生活なんだ、って一生懸命割り切ろうとしていました。

 

でも、私の心と体が悲鳴を上げはじめたとき、それが「カサンドラ症候群」かもしれないとわかったとき、私はいかにして夫と一緒にいない時間を作るかということばかり考えるようになっていたんです。

 

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カサンドラ症候群を治したいと思った

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カサンド症候群

私は20代のころに、うつ病にかかった経験があります。

すごくつらくて、何度も死にたいと思いました。

毎日眠れずにたくさんの薬を飲んで、両親にもいっぱいいっぱい心配をかけました。

 

だから自分がなんだかわからないけどおかしい方向にいってるような気がしていた時、

「この状態をなんとかしなきゃ、あの時と同じようになる!」

っていうものすごい危機感が押し寄せてきたんです。

 

いろんな人に相談したり、ネットで調べたりしているうちに「カサンドラ症候群かもしれない」と気づいたとき、まず原因らしきものがわかって少し安心しました。

そしてこのカサンドラ症候群を絶対に治したいと思いました。

 

そのためにどうすればいいか私なりに考えたんです。

 

夫は恐らくアスペルガーADHDの特性を持っている。

だけど、そのことをプライドが高すぎる夫には言えないから、一緒に病院へ行くなんてことはとても無理。

 

じゃあ、どうする?

 

私は大人の発達障害に関する本を読んで、まず勉強しようと思いました。

何とかして夫のことを理解し、夫が変わるのは難しいだろうから、私が変わるしかないって思いました。

 

そうやって、また辛いことを頑張って、自分一人で乗り越えようとした結果、もうどうしようもないぐらいのイライラに毎日悩まされるようになったんです。

 

そして「この方法じゃ無理だ」と確信しました。

 

そんな時、夫と息子のバトルが勃発。

  

aspergers.hatenablog.com

 

その前から、息子の様子もおかしく精神的に不安定なことがとても心配でした。

 

aspergers.hatenablog.com

 

息子のことも心配だけど、自分自身のことも心配。

私が倒れたら、子どもたちはどうなる?

 

そこから私は「正解の別居」「正解の離婚」へ向けて動きだしたんです。

 

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カサンドラ妻がアスペルガー夫との別居は正解だった!と思ったとき

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正解

話し合いはいろいろありましたが、夫と一緒に生活することでボロボロになっている私の姿を見て。

そして「お父さん好き?」という問いに「大っ嫌い」と口をそろえて答えた2人の小学生の子どもを目の前にして。

 

夫は別居にはすんなりと同意しました。

 

それは、夫自身も

  • この家にいづらい
  • ここにいても安らげない
  • 家族と一緒に過ごしても楽しくない

ということを感じていたからだと思います。

 

それに、もともと一人で自由気ままに過ごすのが好きだったこともあるはずです。

トドのように寝転がってスマホ三昧でも、誰にも何も言われませんからね。

 

そして私たちは別々の生活を始めました。

 

と言っても、新鮮さはそれほど感じませんでした。

 

中国にいるときから長期で離れることは多かったし、夫が一人語学学校に通っていた9か月間、このスタイルで生活してきたから。

 

ようやく元の平和な生活に戻った!という感じでした。

 

特に子どもたちの変化は大きかったです!

長男は特性のためにイライラして家族に当たることが多いのですが、それ以上にイライラさせる人がいないから、ずいぶん落ち着きましたね。

 

娘もそう。

兄とのやり取りは相変わらずですが、余計なことでイライラする必要がなくなったのでだいぶ穏やかに過ごせるようになりました。

 

末っ子はまだ2歳になっていませんが、スマホに子守をさせられることもなくなったし、テレビの前で抱っこされて黙って過ごすこともなくなり、元気に動き回っています。

 

そしてカサンドラ症候群な妻、私。

最初の数日は夫のことでまだやることも多く、メールしたり会わなきゃいけないこともあったから、頭痛が起こったり眠れなかったりもありましたが、それがだんだん減ってきました。

 

夫がいるのといないのとでは、 イライラの度合いが天と地ほどの差があります。

精神的に落ち着くってこういうことなんだ、って実感しています。

 

「夫と別居して正解だった!」

と自信をもって言えます。

 

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さいごに

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これからうちはまた離婚に向けて準備がありますが、そこは何とか乗り越えます。

そして離婚してからも、もっと大変なことが待っているでしょうが、今の精神状態なら乗り越えられると思います。

 

私の場合は、イライラを抱えたまま一人で頑張って努力を続けていくことは、本当に限界でした。

 

カサンド症候群を治すためにパートナーと別居することは、ありです。

大ありです!

 

私は別居して幸せに近づいています。

それを心から、体も実感しています。

 

同じようにカサンド症候群で悩んでいるあなたへ。

離婚までは勇気がいります。

経済的な条件も必要。

ものすごいエネルギーがいること。

だけど、とりあえず別居してみるというのは、試してみる価値があるのではないでしょうか。