アスペルガー夫との離婚へ向けて!雲行きが怪しい…?
アスペルガー夫と別居して1か月ちょっと経ちました。
離婚協議書を作って渡し、目を通してもらったところ「特に意義はない」ということだったんですが、その後「ビザのことについて調べたい」と言ってしばらく音沙汰なし。
なので「ビザのことどうなりましたか?」ってメールしてみたんです。
すると、何だか様子がおかしいような気が…
アスペルガー夫はやはりトンチンカン?
外国人である夫は「日本人の配偶者等」というビザで日本に滞在しています。
離婚するとなるとそのビザは当然無効になるわけで、中国に帰りたくない夫は別のビザに切り替える必要があるんです。
「そのことについて調べたいから時間がほしい」と言われたので、私もちょっと調べて「ここに問い合わせたらいいよ。中国語で電話対応できるみたいだし。」って電話番号まで調べて伝えておいたんです。
しかし2週間ほど経っても音沙汰なし。
電話一本で問合せできる内容なんだけど…
ちょっと心配になってメールしてみました。
「ビザのこと、何か新しい情報ありましたか?」って。
すると
「来月、病院の面接に行きます。そしたら何かわかるかもしれない。」
と。
え、えーっと・・・病院の面接?
病院とビザは全く関係がないんですけど…
もしかして就労ビザを狙うつもりですか?
「ひょっとして就労ビザを取るつもり?」とメールすると
「就労ビザが取れるかどうかは聞いてみないとわからない。長男の誕生日プレゼントを買ったので明日取りに来てください。」
え、えーっと…話が飛び過ぎて…
何だか嫌な予感がするなぁ。
心がざわざわしてきました…
早く離婚の手続きを終わらせたい
私と子どもたちは、夫と別居できたことで、とりあえず精神的な安定を少しずつ取り戻してはいます。
しかし、私はまだこれから離婚に向けてやるべきこと、離婚が成立した後もいろんな手続きが山のように待っています。
それを考えただけでも具合が悪くなるんですが、なんとか一つずつこなしていこうと自分を励ましながらやっているわけです。
子どもたち、特に長男は
「同じ町に住んでいるからいつ偶然お父さんと会うか…絶対に会わない場所に行きたい(or行ってほしい)」
「お父さんのことは思い出したくない、顔も見たくない」
と言っているわけです。
私もそうです。
書類を渡す、メールをするだけでも、気分が悪くなるっていうのに。
そんな状態であることが、彼には全くわかっていないようです。
誕生日プレゼントって…
長男になんて言って渡したらいいんでしょう。
それに、空気の読めない彼の事だからどんなものを買ったのかも心配。
せっかく買ってくれたんだから、断るのも悪いし。
一応受け取って、中身を見てから考えて、長男に渡すかどうかを決めよう。
本音は「プレゼント買うお金があるなら養育費増やしてほしい」ってところなんですけど。
なんて思いながら、ひょっとして夫はこうやって子どもたちの機嫌をとりつつ、日本の医師免許取得に向けて頑張るアピールをしつつ、離婚の手続きを先延ばしにしていくんじゃないか・・・っていう心配が心をよぎりました。
そこで私は次のようなメールを送ったんです。
「私はできるだけ早く離婚の手続きを終わらせたいと思っています。これから長男と二男の発達障害のことで、定期的な通院や療育が必要になってきます。私たちには政府の支援が必要なんです。」
と。
それに対して「二男の診断は下りましたか?」と尋ねてきたので
・診断はまだ
・これから検査を受ける
・子どもは変わっていくから長期的なケアが必要
ということを説明したんですね。
そしたら
「子どもたちのことについて相談しましょう。今度の休みに面談できますか?」
っていう返事がきたんです。
子どもたちのことについて相談って…
ついこないだ「子どもたちのことは任せます」って言ってきたよね。
何を相談するの?
「子どもたちの何を相談したいんですか?子どもたちのことは任せてください。大丈夫です。」
と返したら
「子どもたちの未来を考えるため、もっと深い相談が必要だと思います。残念残さないように考えてください。」
と返事。
何か、話ズレてきてるよね。
ビザのことをはっきりさせて、一刻も早く離婚の手続きを終わらせたいんですけど。
ちょっと雲行きが怪しくなってきたような気がするのは、気のせいでしょうか…
さいごに
長男への誕生日プレゼントを受け取りに行こうかと思ってたんですが、ちょうど習い事とも重なったので、ひとまず保留にしてます。
とにかく私は「子どもたちのことを考えるなら早く離婚してほしい」ということを伝えたんですが、会って話すべきか…
せっかく向こうが冷静になってきたかなって思ってたんだけど、また会って話したらなんだかんだで言いくるめられそうな予感も。
でも、メールもトンチンカンだし、やっぱり会って話すべきか…
あー、また眠れなくなるじゃないの!!!
早く私たちを解放して!!!