カサンドラ妻の深刻な寝不足の原因はアスペルガー夫!
今朝も頭が痛い・・・超寝不足なカサンドラ妻です。
私は以前ちょっとひどめのうつ病を2年以上患ったことがあって、その時もかなり眠れませんでした。
寝不足がどれほど心身に影響を与えるか…身をもってわかってるので寝不足だけには気を付けようと思っているのですが、アスペルガー夫のせいでまた眠れなかった!
こんな日が続いています。
他人への配慮というものがわからないアスペルガー夫
何をするにしても「何とかなる」と思ってます。
本当は周りのみんなが「何とかしてくれてる」んだけどね!
そして、自分が楽しむこと、自分が快適であることが最優先です。
毎晩、私は疲れ果てて夜8時半には、遅くとも9時には子どもたちと一緒に布団に入ります。
一方、アスペルガー夫は夜更かし大好き!
私たちが寝てからも夜遅くまでテレビを見たり、大好きなスマホをいじったり。
しかし「他人への配慮」というものがわかりません。
なので、狭い家の中でも寝ている私たちのことなんて全く考えず
- 大音量でテレビを見る
- 大きな足音や物音を立てる
- 電気を明々とつけて消し忘れる
ということが多々あります。
いや、ほぼ毎日か・・・?
私は子どもが生まれてからは特に、寝ていても子どもの泣き声はもちろん、小さな物音にも反応するようになりました。
だから、狭い家の中で配慮のないこのような行為は非常に迷惑なんです。
眠れないんです!
せっかく眠れても目が覚めるんです!
それを彼に言ってもわからない・・・
というか逆ギレする。
でもここ数日あまりにも寝不足続きだったから、昨夜ボソッと言ってやりました
「うるさくて眠れないので、テレビの音は小さくしてください。」と。
そして私が寝る前に自分でテレビの音量を調節しておきました。
案の定アスペルガー夫はむすっとしてましたけどね。
なんで大の大人にこんなことを注意しなきゃならんのか。
小学生の子どもですら小さい弟が寝ていたら物音には気を付けるぞ!
アスペルガー夫は夜子どもが泣いてもほぼ起きない
そんな感じでフラフラしながらようやく眠りについた・・・と思ったら、また大きな物音を立てながらアスペルガー夫は夜遅く寝室にやってきて寝るんです。
それで私はまた目が覚める!!!
その後、小さな末っ子がのどが渇いたり、暑かったりして泣き出すんですよね。
うちの夫は布団に入ると3分でグースカ眠ってしまう、なんとも幸せな体質。
眠ってしまったら子どもが大音量で泣こうがわめこうが気づきもしません。
結局、私が起きて子どもにミルクを飲ませたり、抱っこして寝かしつけたり・・・
子どもが寝てやっと静かになった、と思ったら。
アレルギー性鼻炎のひどい夫が大音量でいびきをかき始めた!!!
もう、跳び蹴りしてやろうかと思いましたよ。
アスペルガー夫は「もっとリラックスしろ」とのたまう
次の日、子どもたちのお弁当に夫の早出が重なったりするともう朝からドタバタ!
4時に起きないと間に合いません。
私は普段家で仕事をしているのですが、フリーライターなので締め切りに追われる日々。
とにかく早朝から動き出さないと何もかもが狂ってしまい、睡眠時間を削ることになります。
それを防ぐためにも超早寝早起きでリズムを作っているんです。
しかーし、このように寝不足が続き、おまけに仕事が忙しかったりすると、もう疲れもイライラもマックスで笑顔なんて出るもんか!という状態。
そんなある日、ちょっとしたことで夫に注意をしたらこう返ってきました。
「そんなに早起きして、無理してまで仕事をしなくていい。朝食ももっと簡単なものでいい。こんな生活を続けていたら体を壊してしまって何にもならない。せっかく田舎に住んでるんだから、もっと満喫してリラックスしないと。」
だそうです。
私だってたまにはリラックスしたいよ!!!
あんたの稼ぎだけで食っていけるなら、ここまで無理して仕事しないよ!!!
朝食ももっと簡単でいいだと?小さな子どももいるんだよ!朝食は大事なんだよ!「自分も早起きして手伝おう」って気はないのか!ギリギリに起きてきて、ドタバタしている私の目の前でぼーっと座って食事が出てくるのを待ってるのはどこの誰だ!
朝の忙しい時間にスマホ持ってトイレに長時間こもるのはどこの誰だ!
いい加減にしろー!
さいごに
数々の暴言、大変失礼いたしました。
しかし、どこかに吐き出さないともう壊れそうなんです。
カサンドラ症候群になりがちな人って
「責任感が強くて、周りに弱みを見せずついつい一人で頑張ってしまう人」が多いんですって。
まさに私だ・・・
小さな子どもがいるんだ!
またあの時のうつ病を繰り返すわけにはいかない。
私が倒れたら子どもたちはどうなる?
何としてでも今夜は寝るぞ!
そのために・・・仕事の合間に家事や無駄な動きで体力を使いまくるってのはどうかな?
壊れそうになる自分を必死に励まして、前向きなことを考えよう、笑顔でいよう、と頑張る日々に疲れまくってるカサンドラ妻です。